ワクチンに関する社内向け特別講演会を実施しました

 みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。825日(火)、1330分から1430分に、TR事業本部 経鼻粘膜ワクチン研究開発センターの宮澤 正顯センター長による社内向け特別講演「ワクチンはなぜ有効か:ワクチンを巡る誤解と正解」を開催しました。宮澤センター長は近畿大学名誉教授でもあります。

会場となった鹿児島本社では約80名が対面参加し、オンラインを含めると300名近い社員が参加するなど、大変盛況な講演会となりました。

講演では、ワクチンの歴史や有効性、接種率の低下による感染症再流行のリスク、ワクチンの種類や安全性について、科学的根拠に基づき分かりやすく解説されました。特に、感染力の高い麻疹(はしか)の危険性や、子宮頸がんワクチン、mRNAワクチンに関する最新知見は、多くの参加者の関心を集めました。

また、感染細胞を免疫細胞が認識・排除する仕組みや、ワクチンによる免疫記憶の形成メカニズムについても紹介され、感染症予防の重要性への理解を深める機会となりました。さらに、当社が開発を進めている発症予防ではなく、「感染防御」ができる理想のワクチンについても説明がありました。

参加者からは多くの質問が寄せられ、ワクチンに対する正しい理解を深めるとともに、科学的知見に基づいて健康や感染症予防について考える貴重な機会となりました。今後もこうした学びの場を通じて、社員一人ひとりの知識向上と健康意識の醸成につながることが期待されます。