みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。第53回日本毒性学会学術年会が、7月1日(水)から3日(金)までグランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)において開催され、当社グループから役職員42名が参加し、ランチョンセミナーの開催(講演者:増田さん、座長:鳥飼さん)のほか、シンポジウムの座長、シンポジウムやワークショップでの発表、5件のポスター発表(大澤さん、川畑さん、川崎さん、小田部さん、堀川さん)、企業ブースでの対応(好評をいただいているタブレットでのガラガラくじを今年も開催)を行い、多くの顧客とのコミュニケーションを取りました。これからの営業活動に活かされると思います。
私も日本毒性学会には、非臨床試験分野の最新動向の情報収集のために毎回参加しています。今回、印象に残ったのは、大阪大学総長の熊ノ郷淳氏が演者の年会長招待講演です。とても面白く、ためになったのですが、その中で、2025年10月にノーベル生理学・医学賞を受賞した坂口志文先生(大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授)が、ノーベル賞受賞者が行う恒例行事であるノーベル博物館に記念品を寄贈することにおいて、日本の人気漫画「はたらく細胞」の英語版コミックを提供されたことを紹介されました。漫画本を寄贈されたのは、日本の子どもたちは坂口先生が発見した「制御性T細胞」も出てくる漫画を小さい頃から読んでいることを世界にアピールするためだったそうです。ちなみに、コミックと一緒にマウスの置物も寄贈されたそうで、これは医学研究の発展は実験に使う動物のおかげであることを忘れないとの想いが込められているそうです。坂口先生、すばらしいなと思いました。
写真は、新日本科学の川畑藍香さんのポスター発表です。「Clot Waveform Analysis(CWA)in Cynomolgus Monkeys、Beagles、and SD Rats(カニクイザル、ビーグル、SD ラットにおける凝固波形解析」の演題で発表しました。
