2025年度のXUP最終報告会を開催しました

 みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。当社には薩摩藩独自の青少年教育システム「郷中(ごちゅう)教育」をモデルにした若手育成プログラム「XUP(エックスアップ)」があります。

617日(水)の14時半から17時まで、2025年度のXUP最終報告会が永田社長ら多くの役員が出席のもと開催されました。参加者はWebで約170名、鹿児島本社では新人を中心に約150名が発表会場で話を聞きました。

XUPとは、入社13年の社員全員が参加し、1年間の活動テーマを掲げてリーダーになることを宣言した社員のもとに、テーマに関心があるメンバーが集まってチームを組んで、1年間を通じて課題解決の活動を行い、その成果を最終報告として発表する改善活動です。参加者は活動を通して、リーダーシップやプレゼンスキル、プロジェクトの進め方などを学んでいきます。現行のスタイルでは17年、前身を含めると25年の活動の歴史があります。

前年度の発表テーマは、AI活用に関する内容が多かったのですが、今年度は、社内コミュニケーションのありかた、働く環境の改善、福利厚生に関係する内容など、アナログ的な活動も多く報告されていたことが特徴的でした。若手ならではの視点や気づき、改善の速さが活動の随所にあらわれており、当社の今後の働きやすさを後押しするものと期待します。

14チームによる発表終了後、鹿児島本社にて対面で聴講した平間専務、永田一郎副社長、XUPのスーパーバイザーである角﨑専務から各発表に対する丁寧な講評が寄せられました。最後に永田社長から、24年ぐらい前にXUPを始めたことが、若手社員が自律主体的に学び、言われなくても気づきを得て、改善活動に取り組む企業文化となり、現在の国内外からの高い評価につながっている、「原点はXUPにある」との話がありました。

報告会終了後の会場は、高揚感に包まれていました。私はXUPは他社に誇れる、鹿児島発の企業らしいとてもいい若手育成プログラムだと思っています。