みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。3月25日(水)の8時30分に、「当社の『粉体噴射型IgA産生誘導経鼻ワクチンシステムの開発』がAMEDの継続支援事業に採択されました」の見出しで、プレスリリースを出しました。
当社の経鼻粘膜ワクチン研究開発センター(センター長:宮澤正顯)は、2024年3月に国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)内に設置された先進的研究開発戦略センター(SCARDA)が公募した令和5年度を「ワクチン・新規モダリティ研究開発事業」において、提案した「粉体噴射型IgA産生誘導経鼻ワクチンシステムの開発」が開発支援すべき課題として採択され、この2年間、AMEDから委託研究開発費を得て、研究開発を進めてきました。
この度、中間評価で最高評価となる「評価A」の評価を得て、AMEDから委託研究開発費の追加も含めた研究開発支援の延長(2029年3月31日まで)が決定されました。
具体的には、当社が開発した粉体経鼻投与法を用いることで、鼻腔洗浄液中に分泌型 IgA 産生が誘導され、鼻粘膜におけるインフルエンザウイルス感染成立を防ぐ効果を示すことをカニクイザルで示すことができたことから、「非臨床 POC (Proof of Concept)の取得を達成」したと判断されました。