日本動物実験代替法学会でポスター発表を行いました

 みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。111日(土)から3日間、日本動物実験代替法学会 第38回大会がパシフィコ横浜ノースで開催されました。学会の参加者は約940名、昨年の約750名から大きく増加しています。

当社の安全性研究所和歌山分室の若林沙依さんが「単層培養ヒト胆管オルガノイドを用いた薬物の新しい胆汁中排泄評価モデルの構築」の演題でポスター発表を行いました。東京理科大学薬学部荻原琢男教授との共同研究になります。1時間のコアタイムでは質問が絶えず来ており、若林さんはずっと説明をしていました。