2026年3月期第1四半期(Q1)決算を発表しました。Q1は順調です

 みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。85日(火)の1130分に2026年3月期第1四半期(以下Q1)決算を発表しました。

主力のCRO事業の売上高が前Q17.6億円(14.2%)増の61.8億円と、Q1として過去最高となり、全体の売上高もQ1として過去最高となりました。

営業損益はSatsumaの経費が前Q12億円増加したこともありQ1は赤字ですが、経常利益は新日本科学PPDからの持分法利益がQ1として過去最高になったことや、為替差益の貢献により前Q150%増益です。通期予想に対して順調な進捗と考えています。

Q1の非臨床事業の受注高は81億円と前Q112.9%増とほぼ計画線ですが、戦略的に取り組んでいる欧米顧客については前Q184.5%増の30.6億円と計画を上回って伸びています。海外受注高はドルベースでは、前Q112%増の21.9M(ミリオンドル)でQ1として過去最高です。

CRO事業でのQ1の最大のトピックは、グローバルメガファーマ1社からプリファードベンダー認定を取得したことです。プリファードベンダーとは、製薬企業が信頼のおけるCROをあらかじめ選定し、原則として、選定したCROに委託を集中させるという施策のことです。グローバルメガファーマは、巨額な研究開発費を使って医薬品開発を進めるため、今後当社への委託注文が増加することが見込めます。

なお、経鼻片頭痛薬Atzumi(アヅミ)のライセンス交渉については、複数の販売パートナー候補との協議を継続しています。現段階では交渉に影響が出ないように詳細はお話しできません。