みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。第52回日本毒性学会学術年会が7月2日から3日間、沖縄コンベンションセンターにおいて開催されており、当社は4件(2日に1件、4日に3件)のポスター発表を実施予定です。
2日(水)に実施した西之園喜帆さんは「Comparison of Usefulness and Tissue Damage Potential of Titer Max Gold(TMG) and Freund’s Complete Adjuvant(FCA) in the Guinea Pig Maximization Test(GPMT)」の演題で、実験動物を用いた皮膚感作性試験においてガイドラインで使用が指定されているアジュバントとその代替品の比較を発表しました。
約10人の方から質問があり、そのうちの1人からは「さらに続けてください」とのコメントがあったそうです。当社の技術力を示すことができました。