みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。5/27(火)の17時35分から18時15分まで鹿児島本社での対面参加と、Zoomでのオンライン参加とのハイブリッド形式にて、「社内木鶏会」を行いました。
「木鶏会(もっけいかい)」とは、月刊誌『致知』をテキストにして、掲載されている人間学を扱う記事を読み、自分なりの感想を持ち寄り、他の社員の感想文を聞いて良いところを認め合う月例の勉強会です。社員同士が「美点凝視(びてんぎょうし)」の精神で、相手の素晴らしいところ発見し、それを言葉にして伝えるというルールがあり、ともに人間的に成長することを目的としています。
今回は、22名(対面16名、オンライン6名)の参加がありました。はじめに、バリスタ経験者による、コーヒーの豆知識の紹介とリニューアルした鹿児島本社の図書館を、参加者に紹介しました。その後にコーヒーを飲みながらの対話の会を行い、あたたかな雰囲気の中で話も弾みました。このような場が、感謝と尊敬をしあう社風や、本を読む文化の醸成につながっています。