みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。米国ルイジアナ州ニューオーリンズで4月7日から11日まで第19回WRIB(Workshop on Recent Issues in Bioanalysis)が開催されており、4月10日に山本祥子さんがポスター発表を実施しました。
ポスター発表とは、研究の概要をまとめた大判のポスター前で行うプレゼンテーションの一形式です。演題は「Time Course Analysis of Drug-Antibody Ratio and Modification of Disitamab Vedotin in Rat Plasma」です。
山本さんはADC(抗体薬物複合体)の安定性やDAR(薬物対抗体比)データに関して20名の方と質疑応答を行い、当社のADC分析に対する技術力をしっかりアピールできたようです。山本さん、ご苦労様でした。