米国で開催中のバイオアナリシスに関するワークショップ:WRIBに参加

 みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。米国ルイジアナ州ニューオーリンズで47日から11日まで第19WRIBWorkshop on Recent Issues in Bioanalysis)が開催されており、当社から5名が参加しています。

ブース展示を行うとともに、410日に山本祥子さんがポスター発表を予定しています。

WRIBはバイオアナリシスに関する最近の課題に関するワークショップであり、製薬企業、バイオテクノロジー企業、CRO企業や規制当局を代表する1,100名程度の専門家が集まり、出展企業は80社を超えています。

バイオアナリシスとは、生体試料中の薬物分析のことで、新たな創薬モダリティの開発が進む中、正しく測定する重要性はますます高まっています。