和泊サイエンスアカデミーで小中学生対象にウナギの講演を行いました

 みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。33日(月)、鹿児島県・沖永良部島和泊町で実施されている教育プログラム「和泊サイエンスアカデミー」の特別企画として、当社の水産事業部沖永良部研究室の宇都宮室長が「ウナギを知ろう!」という講演を行いました。

小中学生9名が参加し、宇都宮室長がウナギの生態や水産事業部での種苗生産について解説しました。参加者は、シラスウナギやウナギの赤ちゃんであるレプトセファルスを実際に観察し、興味津々の様子でした。

また、質疑応答では「卵からシラスウナギまで成長するのにどのくらいの日数がかかるのか」、「レプトセファルスは目が見えるのか」など、多くの質問が寄せられ、非常に活発な講演会となりました。