CDPから気候変動で「Bスコア」の評価を獲得しました

 みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。26日(木)、当社は、世界で唯一の独立した環境情報開示システムを運営するイギリスの非営利団体であるCDPより、「気候変動」の分野において「B」スコアの評価との連絡をいただきました。

CDPCarbon Disclosure Project)は、世界各国の大手企業がどのような環境活動を行っているのかを投資家に代わって質問書を送り、その回答内容について分析・評価を行い「A」(最高)から「D-」までの8段階のスコアをつけているもので、企業の環境情報開示のグローバルスタンダードに位置づけられています。

2024年度は、世界の24,800社を超える企業が回答を行い、日本企業はプライム市場上場企業の70%以上を含む2,100社以上が回答し、CDPを通じて情報を開示しています。

当社は上から3番目となる「B」評価と高い評価を得ることができました。なお、「水セキュリティ」においては「B-」スコアと評価されました。当社はこれからもESG対応の充実に努めてまいります。