鹿児島本社に障がい者の方をスタッフとして運営する「セブンイレブンのコンパクト店舗」(全国で3店舗目)をオープン

 みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。当社は、214日(金)、障がい者雇用拡充と福利厚生の充実を目指し、セブンイレブン・ジャパンが展開する企業の福利厚生のための「コンパクト店舗」をオープンしました。

今回のコンパクト店舗は、当社の特例子会社である「ふれあい・ささえあい株式会社(愛称:ふれささ)」の従業員が、昼間の時間帯に勤務し、商品の荷受けや陳列などの作業に携わるなど、障がい者雇用の拡充と当社鹿児島本社に勤務する社員の満足度向上につなげることを目的としております。

セブンイレブンのコンパクト店舗は企業などの社員食堂や売店の代替として2022年から展開されており、全国で9店舗目となりますが、障がい者の方をスタッフとして運営するコンパクト店舗は全国で3店舗目(九州初)となります。

店舗は、鹿児島本社のビル1階に設けました。商品の種類が約1,200種類、スマートフォン決済を基本としたレジでの接客がほとんどない運用形式をとり、24時間365日営業します。

214日は13時から開店セレモニー、14時からプレオープン(オープンは17日の朝7時)となり、地元のテレビ局4社と南日本新聞が取材に、鹿児島県の雇用労政課から2名見学に来られました。