南九州市かわなべ青の俳句大会で鹿児島県教育委員会賞を受賞

 みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。南九州市川辺(かわなべ)出身の俳人・福永耕二の業績をしのび、これからの時代を担う少年少女の俳句作りを支援する「南九州市かわなべ青の俳句大会」が開催され、第26回となる今年は県内外から66千人を超える児童生徒から応募がありました。

1130日に表彰式があり、当社社員の小学3年生の娘さんが「ガザの子と いっしょに食べたい かき氷」の句で、鹿児島県教育委員会賞を受賞しました。

トロフィーの台座は、国の伝統工芸品に指定された川辺仏壇の伝統工芸による漆塗りで仕上げてあり、匠により1つ1つ手作りされています。台座に乗っている卵は「始まり」を意味し、今後の活躍を祈って作られているデザインだそうです。

おめでとうございます。かき氷を題材にして、とても心温まるいい句だと思います。