永田社長が大学時代に創部した空手道部の創部45周年記念祝賀会が開催されました

 みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。1123日(土)、永田社長が聖マリアンナ医科大学の学生だった時に創設した空手道部の創部45周年記念祝賀会が渋谷のホテルで開催されました。空手道部の流派は、空手流派としては最古の流派で源流とも言われている「沖縄昭霊(しょうれい)流」です。

創設当時は11名だった部員は、2000年頃には40名を超え、東日本医科学生総合体育大会(東医体)の団体戦で男女ともに優勝しています。

記念祝賀会には現役部員12名を含む60名が参加しました。式典は開会の辞の後にアトラクションが行われ、現役部員による四方割や、コーチやOBによる形の演武、そして永田社長(師範)が五十四歩小の約束組手の演武をされ、キレのある動きとその迫力に、会場は静寂に包まれるとともに、式典の開式にふさわしいものとなりました。

アトラクションの後のあいさつで永田社長は、この演武にあたり、一カ月前から毎日練習していたことを話しました。歓談の時間には、思い出を振り返るスライドショーが流れて、とても盛り上がりました。

最後の締めは、一本締めではなく、女性陣も参加しての正拳突き10本で締めました。OBや先生方も昔懐かしい思い出がよみがえるようなすてきな会となりました。