レギュラトリーサイエンス学会学術大会でポスター発表を実施

 みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。第14回レギュラトリーサイエンス学会学術大会が913日(金)から2日間、一橋大学一橋講堂(東京都千代田区)において開催されました。

レギュラトリーサイエンスとは、「科学技術の成果を人と社会に役立てることを目的に、根拠にもとづく的確な予測、評価、判断を行い、科学技術の成果と人と社会との調和の上で最も望ましい姿に調整するための科学」です。

学術大会は、医師、大学の研究者、厚労省、PMDA、製薬メーカー、臨床及び非臨床CRO、コンサルタント等、様々な職種から500名強が参加されました。

当社からは、下野明子チームリーダーが「GLP試験施設におけるデータインテグリティ対応の実例」についてポスター発表をしました。質問者も多く、大変興味を持っていただいたようです。