日本対がん協会から感謝状

 みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。911日(水)、国立がんセンターにて、中央病院院長、総長などを歴任された公益財団法人 日本対がん協会会長の垣添忠生先生が東京本社にお越しになり、がんサバイバー・クラブに対する当社から7年間の寄付に対して、感謝状を贈呈されました。

がんサバイバーとは、一度でもがんと診断されたことのある方です。治療が効果をあげて良くなった人だけでなく、治療中の人も含みます。ラテン語の“Sur”(超えて)+“vivere”(生きる)、がんを「超えて生きる」というポジティブな語源をもつ言葉です。

がんサバイバー・クラブとは、全国700万人のサバイバーが“希望と共に生きる”ことのできる社会をつくることを使命とする、日本対がん協会の事業で、サバイバーが中心となり運営されています。