みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。8月24日(土)の19時20分からかごしま錦江湾サマーナイト大花火大会が開催されました。この花火大会は、ミレニアム(2000年)を機にスタートした鹿児島の夏の風物詩となっており、当社も協賛しています。
世界有数の活火山・桜島と波静かな錦江湾という世界に誇れる自然景観を背景に開催する九州最大級(花火約1万5,000発)の花火大会です。第22回となる今回は、天気予報で夕方に雨の予報で、17時頃に一時的に雨が降りましたが、花火会場に人が集まる頃には晴れて、桜島が夕焼けできれいに見えるほどになりました。
サマーナイトの花火大会は、音楽に合わせて花火搭載のドローンショーで開催されました。1万5,000発の花火で夜空を彩り、2,222連発の音楽花火フィナーレは大きな歓声と拍手で終わりました。
来場者は約15万人、鹿児島市の人口が約59万人ですから多くの方が鹿児島の夏の風物詩、サマーナイトを楽しんだと思います。