毎日新聞で当社のウナギの取組みが紹介されました

 みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。724日(水)の毎日新聞朝刊に、次世代は「完全養殖」 卵からの育成、進む研究の見出しでウナギの記事が掲載されました。

記事には、『自然開発や地球温暖化の影響で生育環境が悪化し、天然ウナギは急速に姿を消している。シラスウナギの減少が続く中、現在の養殖手法は限界が近づいている。危機感を強めた政府は21年に打ち出した「みどりの食料システム戦略」で、50年までに天然シラスウナギをすべて人工種苗のものに切り替える目標を定めた。完全養殖はニホンウナギの絶滅を防ぐためにも必須の技術だ。』と説明し、水産研究・教育機構(旧 水産総合研究センター)と当社、近畿大の取組みが紹介されています。