土用の丑の日

 みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。土用の丑(うし)の日(今年は724日)を前に、当社のシラスウナギの人工生産に関する取組みへの問い合わせや取材が増えています。

7月21日(日)の南日本新聞にはシラスウナギ(ウナギの稚魚)の不漁に加え、記録的な円安で養殖コストも高騰。鹿児島県内の飲食店や養鰻業者からは「これ以上コストがかさむと厳しい」との声が漏れているとして、当社の取組みが紹介されました。

7月23日(火)にはフジテレビ系列のKTS鹿児島テレビで平日の189分から放送されているKTSライブニュースの中で当社の沖永良部研究所の紹介とウナギの完全養殖が放送される予定となっています。