みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。6月7日(金)から10日(日)にかけて永田塾11期生の合宿研修及び卒塾式が高野山で開催され、新日本科学PPD3名、イナリサーチ6名を含む19名が卒塾証書を授与されました。
当社では将来の経営幹部人材の育成を目的に2013年から毎年「永田塾」と呼ばれる研修プログラムを実施しています。中堅社員の中で本人が希望し、上長の推薦を基に入塾者を選定します。社内教育機関「SNBLアカデミー」が社長と検討して作成した独特の教育プログラムの研修が1年にわたって行われ、経営陣との合宿もあり、永田社長自らが経営理念、経営者マインド等を伝授・講義します。塾生は毎回決められるテーマに対する論文を提出し、最終合宿研修で社長、役員、塾生および次期塾生らの前でそれを説明して卒塾となります。
第11期生の首席は新日本科学TR事業本部の佐々木恵太さんと新日本科学PPDの石井眞弘さんの2名に決まりました。首席には表彰状と歴代首席に送られるカマが贈呈されます。私は今回、初めて永田塾の合宿研修および卒塾式に参加しましたが、情熱と行動力のある塾生をみて、新日本科学の将来は明るいなとの思いを強くしました。