JBFシンポジウムに参加しています

 みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。25日から3日間、「第15JBFシンポジウム」が京都市左京区の京都市勧業館みやこめっせで開催されており、当社はブース展示をはじめ、口頭発表「非臨床試験におけるPCRバリデーションの実例」や基礎講座の座長、5つのポスター発表を行います。

JBFシンポジウムはバイオアナリシスフォーラム(JBF)が主催しており、同組織はバイオアナリシスに関連する技術と品質の向上に寄与し、医療と分析化学の発展に貢献するために設立された組織です。バイオアナリシスとは、生体試料中の薬物分析のことで、新たな創薬モダリティの開発が進む中、正しく測定する重要性はますます高まっています。今回のシンポジウムのテーマは「Toward the new worldThe universality of scientific endeavor(新しい世界へ:科学面における努力の普遍性)」だそうです。