医薬品毒性機序研究会で企業展示

 みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。125日から2日間、茨城県つくば市の「つくばカピオ」ホールで第6回医薬品毒性機序研究会が「シン・結合」で拓く医薬品毒性機序解明というテーマで開催されており、当社は企業展示を行っています。

昨今医薬品モダリティは細胞治療、遺伝子治療、核酸医薬など多様化が進んでおり、モダリティ特有の新たな毒性について、新しい知識や技術を組み合わせながら、新しいアプローチを取り組む必要がでてきております。

今回研究会のテーマに用いている「シン・結合」という言葉は、20世紀前半を代表する経済学者のシュンペーターが、著書においてイノベーションという概念を「新結合」という言葉を用いて説明しており、その言葉から引用したそうです。