みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。29日(金)は大納会、2023年の取引が終了しました。31日の日本経済新聞によると、日経平均株価の終値は3万3,464円、年間上げ幅は7,369円(28.2%)高と、史上最高値をつけた1989年以来の大きさとなりました。
一方で、当社の2023年の株価は始値が2,227円、高値が3月6日の3,225円、安値が11月13日の1,473円、終値は1,698円となり、始値と終値を比較すると23.7%の下落となりました。2年半前にIR広報統括部ができて、年足陽線が続いていましたが、残念ながら2023年は3月6日に上場来高値を更新、企業価値の表れである時価総額が1,324億円となりましたが、最終的に年足陰線で終わってしまいました。
新年は辰年です。辰年は十二支別平均騰落率で最も平均上昇率が高い年だそうです。当社もその運気に乗り、年足陽線になるようIR広報統括部でしっかりとサポートしていく考えです。みなさん、よいお年をお迎えください。来年もどうかよろしくお願いいたします。