みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。日本で第7回の開催を迎えるサステナブル・ブランド国際会議は、グローバルで活躍するサステナビリティのリーダーが集うコミュニティ・イベントであり、持続可能性を議論し、ネットワークを広げる場として最も長い歴史を持つ会議のひとつです。
今年は、東京・丸の内の東京国際フォーラムなど3会場+オンラインを通じたハイブリッド開催となり、2月14日(火)~15日(水)の2日間で世界から5,500人以上が参加しました。今年のテーマは、地に足をつけ、新たに加速することへの決意を込めた「RECENTER & ACCELERATE」だそうです。
第2日目のブレイクアウト・セッション「ESD(持続可能な開発のための教育)がもたらす変容」には、当社独自の人材教育機関であるSNBLアカデミーの来海敬子参与がパネリストとして登壇し、人材の教育・育成にどのような取組みをしているかを発表しました。会場には企業の担当者だけでなく、多くの小・中・高校の先生方も参加され、セッション終了後には熱心に当社の取組みについて個別の質問をされていました。