みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。2月14日から16日まで、指宿で永田塾の合宿が2泊3日で開催されました。今回の合宿は、新日本科学から14名、新日本科学PPDから3名、イナリサーチから9名の合計26名が参加しました。
合宿では毎回、夕食後に永田社長を囲んだ座談会が開かれています。座談会は、日頃の業務の悩みや個人の課題などを共有し合い、その改善策を皆で考える場となっています。
今回の座談会は「新日本科学グループの異なる組織同士がシナジーを生みながら発展するために必要なこと」がテーマで、塾生からは「お互いの強みや弱みを知るために拠点間の交流を増やす方策」や、「これまでに既に生まれたシナジーの好事例」などが話し合われました。永田社長からは、「塾生には組織のシナジーだけでなく、自分自身の成長のシナジーも生んでいけるように行動してほしい」との言葉がかけられました。
3日間の合宿を通して、塾生同士の交流がさらに深まったようで、早速、拠点間の勉強会の開催や、施設見学の開催の計画などが話合われていたそうです。やはりWebではなく対面で、しかも同じ釜の飯を食べて語り合う合宿は、シナジー効果が期待できますね。