みずほ医薬・バイオカンファレンスで講演

 みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。1212日、みずほ証券主催の第9回みずほ医薬・バイオカンファレンスに参加し、講師として1355分から25分間の講演をしました。

実はこのカンファレンスは、私がみずほ証券のバイオアナリストの時代に、機関投資家に体系的に日本バイオを理解してもらおうと、20131月に「最初から最後まできいていただけたら、日本バイオの現状が半日でわかります」とのうたい文句で始めたものです。評判がよかったものですから定期的に開催を決めました。

9回となる今回のテーマは、「日本の医薬・バイオの現在と未来」ということであり、私の演題は「まねのできないプラットフォームをもつグローバルCRO」、副題として「新たな創薬モダリティ成功のカギを握る」としました。「新たな創薬モダリティ成功のカギを握る」と言い切るとは強気だねと思われる方もおられると思いますが、元アナリストとして第三者的にみて、本当に新日本科学が成功のカギを握っていると考えており、自信をもって話をさせていただきました。