京都大学経営管理大学院で英語講義

 みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。1117日(木)に京都大学経営管理大学院において、永田社長が京都大学・コーネル大学国際連携コース(KC-CDO)の講座として英語で講演を行いました。

講義タイトルは「High contexts of tradition, culture, and philosophy for the Innovative Hospitality Management: “Danshari” and Human Relationship Management」です。断捨離と人間関係のマネジメントに関し1時間の講義、30分のQAセッションを実施しました。

京都大学・コーネル大学国際連携コースとは京都大学経営管理大学院と米国コーネル大学が連携して行う2年間の修士課程で、20194月よりスタートしています。経営管理とホスピタリティを同時に学べるカリキュラムにより、国際的な高度人材の育成を目指しています。教授陣は、リーダーシップ、ホスピタリティ、マーケティング、AIITマネジメントなど多岐の分野にわたる研究者に加え、産業界の第一線で活躍する専門家により構成されています。

永田社長の講義は今回で3回目です。今回の受講生は約20名、みんな真剣に聞いていましたが、永田社長のジョークには笑い、質問もドイツ、アメリカ、韓国、フィリピン等の学生から8つありました。ドイツ人女子学生からは「とても感銘を受けました」とのコメントもあったそうです。ここから素晴らしい国際人材が育っていってほしいですね。