鹿児島発の国際科学コンテスト:第5回Global Scientist Award“夢の翼”に協賛

 みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。1113日(日)の9時から第5Global Scientist Award(グローバル サイエンティスト アワード)“夢の翼”が城山ホテル鹿児島で開催されました。今年はリアルとオンラインのハイブリッド形式の開催です。

これからの日本、そして世界で活躍する科学者の卵たちを、明治維新で近代日本の礎を作った鹿児島から応援していこうと始まった試みで、今回で第5回目となります。第3回目から文部科学省後援イベントとなったこともあり、海外3か国の高校から10件の発表がありグローバルになっています。最優秀賞は文部科学大臣賞です。今年の最優秀賞・文部科学大臣賞は鹿児島県立錦江湾高等学校の「なぜ、ギンボシザトウムシはオオヒメグモの巣に引っかかるのか?」の発表でした。

当社は2018年の第1回目から協賛しており、今回も審査員23名のうちの1名として出席しました。