日本毒性病理学会総会で現地ブース出展

 みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。「第38回日本毒性病理学会総会及び学術集会」が本日(127日)から2日間、神戸国際会議場で開催されています。「毒性病理学の未来を切り拓く技術と創造性」が今回のテーマで、毒性病理学の基盤に加えて、画像デジタル化やAIによる診断、新たな可視化技術などを取り込むことによる病理診断の発展性を紹介するとともに、先端技術の紹介も予定されています。

当社は現地ブース出展を行っています。また、127日にランチョンセミナーを実施し、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科歯周病学分野の白方良典准教授をお招きし、「実験動物を用いたサイトカインおよび生体材料の歯周組織再生能評価」を題材に、組織学的評価法や、前臨床試験としての意義、今後の創薬や生体材料の開発に向けた展望についてお示しする予定です。