毎日フォーラムで沖永良部島でのシラスウナギの取組みが紹介されました

 みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。当社が鹿児島県沖永良部島で行っている二ホンウナギの稚魚(シラスウナギ)の人工種苗生産研究の取組みが、毎日新聞社の月刊誌「毎日フォーラム」の20221月号で、「水産養殖 地域おこしの起爆剤に期待高まる」の見出しで紹介されました。

毎日フォーラムは、官と民、中央と地方をつなぐ政策情報誌として、すべての国会議員をはじめ中央府庁省の幹部や全国の都道府県・市区町村の首長などに配布するというユニークな月刊誌です。記事の中に、沖永良部島の和泊町の前(すすめ)登志朗町長の「今後も研究が進み、ウナギの生産につながれば、将来はふるさと納税の産品にもできる。島の産業振興につながるよう期待している」との話が紹介されています。