永田社長の基調講演

 みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。7月25日付IRブログで紹介しました「未来患者学シンポジウム」が88日(日曜日)に開催され、永田社長がその中で「年内に日本経済を回復基調に転換するには何が必要か」の(主催者側から与えられた)演題で約20分講演を行いました。今回のシンポジウムは6,211名が視聴されたそうです。すごい数ですね。シンポジウムの企画及び6時間半の司会をつとめられたおのころ心平さん、ご苦労様でした。

私も視聴していましたが、「日本の国民が一丸となってワクチンを接種すれば、今年の11月には転換期がくる」が永田社長の考えです。昨年から同様の答えをしてきたそうです。質疑応答では永田社長しか言えないコメントが次々と発せられました。「自分がこうありたいという想いをしっかり持てばそうなる。世の中そうできている。」の発言は、私の心に響きましたが、永田社長をよく知っている司会者一同も感じ入ってました。