新型コロナワクチンの職域接種

 みなさん、こんにちは。IR広報統括部長の岩田です。当社は新型コロナワクチンの職域接種が鹿児島本店の講堂に設けた接種会場でスタートしており、7月2日までに約800名が接種を受けました。

初日となる7月1日はKTS鹿児島テレビの取材を受けて、その日の夜のニュースで約3分間、その様子が放送されました。当社が作成した職域接種をスムーズかつ安全に行うための「新型コロナワクチン予診票の事前入力システム」も紹介されました。

 私も職域接種を受けました。私の場合、問診は医師でもある永田一郎常務取締役、注射を打ってくれたのは永田社長です。日本に上場企業は3,700社強ありますが、社長に新型コロナワクチンを打ってもらったIR責任者はたぶん私だけだと思います。ほとんど痛くなかったので「注射が上手ですね」と言いましたら、当社では毎年、社内でインフルエンザの予防接種を行っており、永田社長も手伝うので、慣れているのだそうです。面白い会社です。社長と社員の距離が近く、社長の社員を大切にする気持ちが伝わってきます。入社してよかったなとまた思いました。